最初に小学講座で紙のチャレンジを選んだ理由
我が家では赤ちゃんの時から継続していたこどもチャレンジを保育園、小学校とそのまま継続受講していました。 進研ゼミ小学講座になる時に、「オリジナル」と呼ばれている従来の紙教材とタブレットを使って取り組む「チャレンジタッチ」を選択出来たのですが、この時は迷わず紙の形式を選択しました。 理由としては ・鉛筆でしっかり書いて欲しい ・タブレットを小学1年生が使うのってなんとなく敬遠 というおそらく紙教材を選ばれたパパ、ママによくありそうな理由です(笑)
紙教材を辞めようと思った理由
そんな我が家がなぜ紙教材を辞めようと思ったのかと言いますと
月に1回の赤ペン先生の問題は提出するけど、毎日の学習はそこまで積極的にやっていない
まず1つ目の理由は、毎日コツコツとワークに取り組んでいるかというと、あまりやらないことの方が多かったからです。 もちろん進研ゼミ小学講座の王道コンテンツである提出するとポイントがもらえる月1のテストはそれなりに取り組んでいました。 ポイントたまると文具やおもちゃなどと交換出来るという動機付けはやはり強いですね。 もちろんそれだけでも毎月自主的に勉強に取り組んでいることになってはいたのですが。
毎日のワークの丸付けが仕事などが忙しいと後回しになってしまう
2つ目の理由が、毎日のワークの丸付けは親が担当なのですが、仕事やそのあとの家事を終えてからとなるとついつい後回しになってしまって、 せっかく子供が取り組んだワークの答え合わせが進まなくなってしまうことです。 まぁ、これは完全に親の責任なんですけどね。。。 でも、我が家のように共働きのパパ、ママならこの気持ちきっとわかってくれると信じてます!(笑) 学校の宿題の丸付けは翌日に学校に提出しないといけないので、仕事から帰宅後にすぐやるんですが、 進研ゼミの丸付けは提出することがないので、ついつい後回しになってしまって、土日にまとめて丸付けをするとかになってしまいがちでした。 そうなると子供も自分が今日取り組んだワークの回答が合わっているのかどうかすぐにわかならいので、段々やらなくなっちゃいますよね。
チャレンジタッチに変更して起きた変化
毎月1回の赤ペン先生の問題提出ぐらいしか出来ていなかった我が家では、子供とも相談し、 タブレット端末ならコツコツと取り組めるかもということだったので、チャレンジタッチに切り替えてみることにしました。 当初はとりあえず試しても日々の学習状況が改善しなかったら解約しようと考えていました。 ところが、ほぼ毎日欠かさずやるようになったのです! これには正直、びっくりしました! なぜこんなにも改善されたのかの理由を私なりに考えてみると
タブレットから1日1回親にメールが送れる
実はタブレット端末から、1日1回だけ、子供が手書きで書いた画像メールが親のメールアドレスに送信出来るようになっています。 ↓こんな感じです! そして、親もこれに1回だけ返信が出来るようになっています。 (親はテキスト入力+あらかじめ用意されているイラスト画像が送信できます) ウチの子はいつもチャレンジタッチを始める前にこの手書きメールを送信してくるので、夜になると私はそれを見て、返信をします。 すると翌日に子供がチャレンジタッチを起動した際に、メールが来ていることをお知らせしてくれます。 どうもこの1回限定のやりとりが子供にとってはすごく楽しいようです。 実は私自身も毎日の楽しみの1つになっています。
すぐに答え合わせと解きなおしが出来る
共働きやもちろん共働きでなくても忙しいパパ、ママ必見の機能なのですが、チャレンジタッチは回答してすぐに正誤判定をしてくれます。 そう!丸付けを親がやる必要がないんです! めちゃくちゃ楽です! そして、間違えた問題に対する解きなおし問題もすぐに出題してくれます! ですので、今日の課題を100点にしようと一生懸命取り組んでいるようなのです! また、今日取り組んだ問題の点数や解きなおして100点になったかどうかが親にメールが自動送信されるようになっていて 今日どんな問題に取り組んだのかや子供が間違いやすいジャンルはなんなのかを親が把握出来ますし、 実はこれにもコメントとしてメッセージを子供に送信出来るようになっています。 また、赤ペン先生の問題も郵送する必要がないので、切手貼ってポストに投函するというちょっとした手間もなくなります。 我が家のような共働きのパパ、ママには進研ゼミ小学講座の「チャレンジタッチ」オススメです!