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打率向上!「インサイダーバット」の魅力紹介します☆

インサイダーバット
我が家の息子の打率は右肩下がり。スタメンで出れることもあった試合も気がつけば守備固め要員に…。 そんな時に、なにか良い練習方法はないかと探し、出会った練習グッズを紹介したいと思います。 その名は「インサイダーバット」メジャーリーガーも練習で使っているらしく、これで練習すると脇を開かずに最短距離でバットを出せるようになるとか。

おすすめポイント①  良いフォームが分かる!

「インサイダーバット」はボールの当たる部分が面になっているため、脇を閉めたフォームで行わないとボールを前に飛ばすことが難しくなります。なので繰り返し使うことで自然と良いフォームになってきます。息子は内側から出す、レベルスイングの練習になったと話しています。また、ボールの当たる面にロゴが書かれていて、どこに当たったのか、バットの向きはどうだったの確認がしやすいです。我が家では録画してスロー再生して検証しています。

おすすめポイント②  面で捕らえる意識がつく!

通常のバットは丸みを帯びているため、なかなか面を意識しにくい。そのため、面を意識するためにテニスラケットなどで練習する方もいると思います。「インサイダーバット」の面は平面かつ小さいためより実践に近い練習がしやすくなります。

おすすめポイント③  室内で練習できる!

我が家はマンション。最近は公園や路地で素振りをするのも禁止され、練習する環境が少なくなっています。 そこで考えたのが自宅内でできる練習。とは言っても我が家は狭いので、できることが限られます。「インサイダーバット」は通常のバッドよりも短いため狭い場所でも練習が可能です。リビングのテーブルを移動すればバッティング練習場の出来上がり!時間も気にせずできちゃいます。 練習の時にはベルボール、インドアバッティングマシンと一緒に使っています。

最後に...

実際に練習を続け、息子の打率も少しずつ上がってきています!1割を切っていた打率も今は3割に近づいてきました。 監督にもフォームが良くなってると言われたそうです。変化が見えてくると楽しくなってきて、自信もついてきたようで練習にも意欲的に取り組むようになっています。「インサイダーバット」は正しいフォームを体得しやすい練習グッズだと思います。 実際のバットに比べると軽いため、パワーをつけるための練習は別に行いながら上手く組み合わせて使っていくのが良いと思います。野球の楽しさを今以上に感じてもらえると嬉しいです。